「保険会社の提示する額はかなり低い場合がほとんど」を知っていた人は1割弱

交通事故にあった場合の損害賠償について,保険会社の提示する額は、本来受け取れるべき金額(裁判を起こした場合に受け取れる基準)には大きな違いがあります。
場合によっては、何百万、何千万も低く提示されるケースもあるといいます。
けれども、このことについて認識している人は、わずか7%に過ぎないことが分かりました。

図2:「わからない」含め、「上限いっぱい支払われると思う」等、保険会社から提示される示談内容への理解はかなり低い!?

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交通事故はいつ自分自身や、身近の人間に起こるか分からないものです。しかも経験が無いなら尚更正確な知識がないのは仕方のない事かもしれません。
けれども、最低限の知識は持っておかないと、いざという時に保険会社との正しい示談交渉が出来ずに、思いがけず大損する可能性を秘めているということを心に留めておく必要がありそうです。

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