2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
平成27年1月1日より相続税の増税が決定しました。この改正により、相続税の申告割合が大幅増加すると言われており、特に、大都市圏では「戸建の家を持っていれば、相続税がかかる」と言われるほどです。つまり、これまで相続税は無関係と思っていた人も、決…
テレビ番組、CM等で客観的に得られた情報よりも、SNSを通じて取得した情報や従業員や問い合わせ窓口の対応など、消費者自身が自ら体験した事柄等をきっかけに企業イメージを確立したという意見が大部分という結果となりました。特にSNSという個人の発する情…
「企業イメージに影響を与えた情報」についてアンケート調査の結果、「現在職場で働いている人の情報(SNS等)」と回答した人が最も多く29%という結果となりました。次いで「過去、その職場で働いていた人からの情報(SNS等)」が26%、「企業の応対等に関…
従来は、TVのCMや商品・サービスなどで作られてきた企業イメージですが、近年はインターネットの発展により企業ホームページへへ直接アプローチを行う等、企業に関する情報取得が従来より簡単に行うことが出来るようになりました。またSNSの普及で企業情報が…
遺産分割協議には相続人全員が参加しなければなりません。もし相続人を1人でも抜かして協議をした場合、その遺産分割協議は全部無効です。また、相続人でないものを加えて遺産を分割するという協議も無効となります。そして遺産分割協議は相続人全員の同意…
親と同居して長年、親の介護をしてきた長男と、親の面倒は一切見なかった兄弟の間でも相続トラブルの危険性はあります。生前は長男の献身的な介護に感謝していた他の相続人も、いざ相続財産を目の前にすると「親のお金で生活していたじゃないか」と態度を硬…
自宅用の土地・建物以外は、これといった資産もなく、この土地・建物を巡って兄弟間で相続トラブルになるケースは決して珍しくありません。遺産が不動産のみの場合には、現金のように簡単に分けたり、簡単には処分出来ないので、特にトラブルに発展しやすい…
深刻な相続トラブルを経験した人について行ったアンケート調査の結果、「遺言書がなかったため、自宅を誰が引き継ぐかで揉めた」と回答した人が最も多く41%という結果となりました。次いで、「生前、親の面倒を見ていた兄弟の取り分で揉めた」と回答した人…
相続される金額が少なくても、ひとたび相続問題が表面化すれば、その配分を巡ってトラブルになるケースが多発しています。そして、相続は争族となって、家庭や、親戚、兄弟関係などを壊してしまうこともあります。これは母子関係にまで及ぶことのある深刻な…
◆葬儀・法要に関する手続き・7日以内死亡届の提出通夜、告別式・3カ月以内香典返し忌明け法要四十九日納骨式・4カ月以内墓地・墓石の購入埋骨式・10カ月以降一周忌、年忌法要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆相続に必要な手続き・14日以内世帯主の変更届健康保険、…