2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「毎日文句を言う」「家事をしない」「子供が欲しくないという」等個人的な価値観の相違も離婚原因と考える傾向

「こんな女性とは離婚して当然と思う理由」についてアンケート調査の結果、「浮気する」が22%、「暴力をふるう」が18%、「毎日文句を言う」が18%、「家事をしない」が18%、「「収入が少ない」という」が10%、「自分より稼ぎが多いことを自慢する」が8%…

「専業主婦になるのが大前提の女性」「働いたことが無い女性」など「働く意思のない女性」と恋愛したくないとの回答が10%にのぼる。女性にも自立を求める傾向。

国民生活白書によると、男性側の離婚申立理由として多いのが「性格が合わない」であり、女性側の離婚申立理由が「暴力を振るう」、「生活費を渡さない」等であるとされています。けれども、以前と比べると「結婚しても相手に満足できない時は我慢せずに離婚…

「離婚して当然と思う男性像」は「暴力」「浮気」が上位を占める中で、「働かない」「収入が少ない」という収入面が離婚要因となるという回答も24.1%にのぼる。

「こんな男性とは離婚して当然と思う理由」(MA)についてアンケート調査の結果、「暴力をふるう」が最も多く20.6%でした。続いて「働かない」が18.3%、「浮気する」が17.2%、「毎日文句を言う」が15.0%、「女性として扱ってくれない」が10.7%、「子ど…

「収入の低い男性」、「ギャンブル好きな男性」、「働いた事がない男性」の回答者の合計が34.2%となり全体の3分の1を超える。

先日、弊社においては「専業主婦になるのが大前提」など「働く意思のない女性」とは恋愛したくないという男性が10人に1人にのぼるというアンケート調査および「毎日文句を言う」「家事をしない」「子供が欲しくないという」等個人的な価値観の相違について男…

職場環境の人間関係や、過酷な残業強要等を解決するには

職場環境の人間関係や、過酷な残業強要等は、結果的に休職、退社に追い込まれるケースも多々あり社会問題となっています。けれども現実的には企業側に改善を求めても、これを受けて労働環境を改善しようと努力する企業はまだまだ少ないのが実情です。また、…

「賃金」より重視するのは「やりがい」「安定」を選ぶ人が過半数を超える。

「上記企業で働きたい理由」についてアンケート調査については、「やりがいのある仕事が出来そうだから」と考えている人が最も多く31.5%と半数近くを占める結果となりました。続いて「将来的に安定しているから」が20.8%、「有名だから」が12.9%、「賃金…

「働いてみたい企業」第一位は「タニタ」という結果に

注)働きたい企業についての調査法2013年3月~2014年3月に発表された社会人が選ぶ“働きたい企業ランキングのうち、上位10位に常に入っている企業をピックアップし、アンケート選択項目として例示し、選択企業については単一回答とさせて頂きました。(例示し…

「賃金が高い職場が理想」と考える人は12.8%にとどまる。「残業が少ない」「子育てとの両立」「有給休暇がとりやすい」等、プライベート重視する人が大部分を占める

現在、職場でのいじめや、残業代不払い等の労働問題が深刻な問題となっています。また、日本は急激な高齢化少子化時代を迎えています。出生率が減り人口が減っていくと、社会のあり方、職場のあり方そのものが変わってきてしまいます。人口が減るということ…

職場の人間関係で悩み、個人の立場での解決が難しいと感じた場合は

バブルの熱狂を知る世代と、生まれてこのかた下り坂しか知らない世代では、世代間でのギャップが生まれているでしょう。それぞれの世代には独自の価値観があり、それぞれの世代で職場への不満は変わってきています。特に人間関係に苦痛を感じるケースでは、…

経験を積んだ40代では「職場に不満はない」が1位。反面「ゆとり世代とのコミュニケーションが辛い」や「世代間ギャップを感じる」という意見も目立つ。

40代を対象に「職場で苦痛と感じるものは何か」についてのアンケート調査の結果、1位は「職場に不満はない」で、17%でした。続いて「職場での飲み会への参加」が14%、「上司に叱咤されること」が13%、「有給を取りにくいこと」が13%、「部下との世代ギャ…