2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

近隣トラブルへの対処に消極的な理由は「余計トラブルになりそうだったので」が半数近く。

「近隣トラブルに悩みつつも、何もしなかった理由」についてアンケート調査の結果、「余計トラブルになりそうだったので」と回答した人が最も多く、49%でした。次いで「近隣なので、顔を合わせた時気まずいので」と回答した人が33%、「ご近所同士、迷惑を…

近隣トラブルの解決方法は「直談判した」が36%でトップ次いで「何もしなかった」が34%

夜中の騒音、悪臭等々のご近所トラブルに悩まされるケースは増加しています。中には、近隣トラブルについて当人同士での解決が難しく、事件に発展してしまうケースもあります。確かにその後の人間関係を考えると、直接文句を言うのも気が引ける…となかなか解…

学校への不満、法律家に相談すること解決できるケースも

学校への不満、教師への不満が全て解決するわけではありませんが、弁護士に相談することで解決出来る場合があります。弁護士は、体罰・いじめの証拠集めのアドバイスや、弁護士が保護者に同行した上で学校に暴言・体罰の被害を伝え、状況の改善を求めること…

「教師への不満」理由は「人間的に尊敬出来ない」が最も多く22%「言葉の暴力・体罰」が合わせて21%

教師への不満の内容に関するアンケート調査の結果、「人間的に尊敬出来ない」と回答した人が22%、「えこひいきをする」と回答した人が18%、「授業の進め方が悪い」と回答した人が13%、「言葉の暴力を受けた」と回答した人が11%、「授業の内容が分からな…

学校への不満のうち4割が「教師への不満」

アンケート調査の結果、「教師への不満」と回答した人が最も多く38%、次いで「学校の規則」と回答した人が21%という結果となりました。3位以降は「学校の行事」が16%、「授業の内容」が13%、「学費が高い」が8%、「試験の内容」が5%という結果となりま…

学校へ不満を持つユーザーが70%近くにのぼる

どこの学校に通っても、多かれ少なかれ学校への不平不満はあることと思いますが、学校への不満を持ってそのことを訴えても、なかなか状況は改善されないという話をよく耳にします。特にいじめの問題については、全ての学校・教職員が自らの問題として切実に…

パタニティー・ハラスメントを防ぐには

「周りの男性で育児休暇を取得している人がいない」「皆に迷惑と思われるのではないか」「なんとなく職場の雰囲気で取れない」という職場の空気を読みすぎる日本人独特の性格が根底にあるものと思われます。政府としての施策云々より必要なのは、男性も育休…

「同僚の男性が育児休暇」について「仕方なくサポートする」が約8割を占め、「育児休暇をとるなら辞めて欲しい」という意見も約1割弱にのぼる

同僚の男性が育児休暇を取ることについてどう思うかについてのアンケート調査の結果、「正直言えば迷惑だと感じるが、仕方なくサポートする」と回答した人が77%という結果となりました。「育児休暇を取るよりむしろ残業して教育費を稼ぐべきであると思う」…

男性の育児休暇取得が進まない原因は「出世にひびく」「変わってくれる同僚がいない」が約半数

男性の育児休暇取得率が進まないのはなぜだと思うかについてのアンケート調査の結果、「職場で仕事を変わってくれる同僚がいない」と回答した人が最も多く25%という結果となりました。次いで「出世にひびくから」と回答した人が20%、「子供の育児は、母親…

「男性の育児休暇に賛成」が81%と大多数を占める

男性が育児参加をすることや、その権利や機会を、職場の上司や権力のある立場にいる人間が侵害する言動におよぶことをパタニティー・ハラスメント(パタ・ハラ)と言いますが、この影響なのか男性の育休取得率が大きく低下しております。2012年度の男性の育…