許せない当て逃げ事故

担当の美容師さんが、先日当て逃げ事故にあったらしい。青信号で直進で進んでいたところ、右折車がぶつかってきたそうだ。気美容師さんも急ブレーキを踏んだそうだったが間に合わなかったそうだ。右直事故というやつで、完全に相手が悪いそうだが、右折車はそのまま逃げてしまったそうだ。すぐに警察を呼んで、現場検証を行って貰い、加害者も探して貰ったのだが、美容師さんも白い車ということしか覚えておらず、目撃者もいなかったため、今現在も加害者は見つかっていないそうだ。車は前方が大きく凹み、シートベルトをしていた為大けがは免れたが、首に痛みが残り通院中だそうだ。その日は調子がよかったが、日によっては仕事中に痛みが出てしまい、痛み止めを飲みながら仕事をするときもあるそうだ。加害者が見つかっていないため、車の修理代と治療費を請求することができないそうだ。自賠責保険から多少は出るそうだが、まったく足りないそうだ。美容師さんは独立して、自分の店を出すのが夢で、そのためにコツコツと貯金をしていたのに、当て逃げ事故で大きな出費になってしまったと嘆いていた。加害者が見つかってくれればいいのだが、目撃者もいなかったし、多分無理なんじゃないかと言っていた。