叔母の交通事故

叔母が車を運転中、交通事故に遭った。足を骨折し現在入院中でこの前お見舞いに行ってきた。車はかなり破損し、大きな事故だったようだが、骨折以外は怪我がなかったのでほっとした。

今回の事故では叔母にはまったく過失はないそうだ。交差点で青信号で通過中に、いきなり加害者の車が横から突っ込んできたそうだ。完全に加害者の信号無視。対応は保険会社に任せているようだが、どうも加害者がクセもので叔母に過失があると言ってきているそうだ。この前もわざわざ病院まで来たので、謝罪のためのお見舞いに来たのかと思ったらとんでもなく「俺に全て過失があるとはどういうこどだ!被害者はこっちだ!信号無視をしたのはそっちだ」と言ってきたそうだ。気の弱い叔母はおびえてしまい、何も言い返すことができなかったそうだ。病院まで来てそのような脅迫をするなんて、信じられない男だ。

叔父と加害者で話しをしても、まったく過失を認めようとしないので、弁護士に相談し、また目撃者の証言もあり、叔母に過失はないと改めて認めれたが、これで目撃者がいなかったらどうなっていたかと思う。改めて交通事故では目撃者は大切であると思い知らされた。