交通事故の被害者~保険会社に騙されるな!

交通事故の被害者になったら、、、まず遭遇するのは、保険会社の嘘


保険会社に騙されないで!!

 

保険会社の提示する損害賠償には気を付けましょう!

 保険会社の損害賠償額の提示されてみて、「それしかもらえないものなのか」とその金額の低さにびっくりされる方も多い事でしょう。


でも、ちょっと待って。けれども保険会社の担当者は、その道のプロです。

被害者の側に立っているわけではありません。
別に詐欺行為をしているわけではありませんが、「一応筋の通る説明」をされてむりやり納得させられている被害者が実は多いんです。

中には何の疑問も持たれない交通事故の被害者も多い事でしょう。

そこで、保険会社にだまされないポイントについてまとめてみました。

保険会社こんな事言われていませんか?

●「今回の件はあなたにもこれだけの過失があります。だからこれくらいは差し引かれます。」
●「これは裁判所の過去の判例なんです。なので、今示談すべきです」
●「鞭打ちでは休業損害は無理です。だって、働くのに支障はない範囲ですから」

このように保険会社の言われるがままに対応してはいけません。

中には仕事で忙しくて、早く面倒な示談交渉を終わらせたい方もいるでしょう。


まず、交通事故被害者としては、まず自分の交通事故被害による妥当な損害賠償額を知る必要があります。
自分がどのくらいの損害賠償を請求できる権利があるのかを知らないで、保険会社の言いなりに示談に及んでしまうことはとても危険なことなのです。