【集合住宅にお住まいの方にお聞きします】隣り合った部屋の住民との交流の機会はありますか?

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調査の結果、「ある」「立ち話程度ならある」と答えた人の割合は一戸建ての住民の方が集合住宅に比べて3倍以上多く、一戸建てでは全体の49%を占めるのに対し、集合住宅では17%程度に留まりました。逆に「全くない」と答えた人は集合住宅の住人の19%にのぼり、一戸建ての住民では5%程度と、集合住宅の住民と比べるとおよそ4倍もの差となりました。集合住宅の住民は隣家との交流が少ないという実態が分かりました。

集合住宅の住民のコメントとして「隣家の住民の顔さえ分からない」、「隣家の住民には会いたくない」というような声もよく聞かれ、アンケートでの「(隣家の住民との交流が)全くない」と答えた人が20%に近くに上るのも頷けます。

 

調査期間 2015-12-19~2015-1-14
回答者 1132人(男性516人 女性616人)

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